Let's enjoy N1 Race!!


by nonakas
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2007年2月24日、本年3度目の富士スピードウェイ練習走行に行って参りました。この日は、レーシングコースを一般の方が自分の車で走行できる「体験走行」と、富士スピードウェイの走行ライセンスを取得するための「ライセンス講習会」が開催され、いずれも12時からオフィシャルカー先導による3周程度の走行時間が設けられていました。このライセンス講習会で走行する車両は、チューニングカーやレーシングカーだけではなく、普段の生活で使用するような普通の車で参加する方が多くみられます。過去に私が書いた記事富士スピードウェイ(FSW)で過ごす休日のとおり、私もクラウンで走行しました。特に、ナンバーの無い競技車両を持っている人は自家用車でライセンスだけ取得して、後日トラック(積載車)で競技車両を持ち込んで走る方が殆どなのです。

ちょうどこの時間、私は寂しく一人で昼食を取っており、レストランの窓から見えるヘアピンコーナーを眺めながらくつろいでいました。コースを走る車は、高級セダン、ワゴン、RV、スポーティーカーなど車種は様々。この光景をレストランから見ている殆どの人がライセンス取得者なのでその辺の事情を良く知っており、珍しくも不思議でもありません。
・やる気満々のチューニングカー・・・ライセンス取得して次回から思いっきり走る事ができるよね・・・
・トヨタ セルシオ・・・ライセンス取得したら何で走行するのかしら?
・BMW M6・・・1500万円もする車!この人、すんごいレーシングカーでも持っているのかしら?
・三菱パジェロ・・・今日はライセンス取得だけが目的なのね・・・
なんて感じで皆さん同じような目で、富士スピードウェイのヘアピンコーナーを走り抜ける車を見ていた事でしょう。次々と一般車両がヘアピン手前の100R(半径100Mのカーブ)から姿を表す光景を眺めていたら、そこに見たことの無い大きな移動物体が・・・と、その時レストラン内にざわめきと笑い声と叫び声が・・・

”おぉぉぉ、積載車だぁ~!”
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私も一瞬、目を疑いました。確かに積載車であると認識出来た瞬間、一人で爆笑してしまいました。しかも、2周目のヘアピン進入速度が速いし(笑)。積載車の後ろには、私と同じレースカテゴリであるインテグラのレーシングカーが走行。この方達、私と同じレースに出場する方達。二人で1台のレーシングカーを共有しているのかは分かりませんが、二人ともライセンス取得に来たようです。この日の午後にライセンス取得者の走行枠があり、取得後すぐに練習するためにレーシングカーを持ち込んだようなのですが・・・オフィシャルの許可があってのコースインだったのでしょうが、見てる人達はみんな反則技だと思いましたよ(笑)

更によーく見ると、何処かで見た積載車(汗)。私がこの日に乗ってきた積載車と酷似!後でナンバーを見ると、この日に私が借りていた積載車のナンバーと1番違い!。そうです、私がいつもレンタルしているお店に置いてある、もう一台の積載車だったのです(涙)開幕戦1ヵ月前で急ぐ気持ちは分かるけど、その積載車・・・私がよく借りてる車なんだからさ(汗)。
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by nonakas | 2007-02-26 00:20 | N1 DC5 History

2007年始動

a0000366_343106.jpg2007年2月7日、エンジンオーバーホール作業を終え、ようやく初走行となります。写真は富士スピードウェイのピット裏。今年からこの富士スピードウェイでF1が開催されるため、現在ピット裏ではチームハウスを6棟建設中。更に2階建てのピットビルは3階建てに増設中?大掛かりな建設作業によって立ち入り禁止となっているので野外で走行準備となります。電源もエアもなく、冷たい風に晒されながら一人で作業。そもそもインテグラのワンメークレースはビッグレースと併催される事が多いため、設備が充実しているピットはGTマシンやフォーミュラーニッポンが使用し、インテグラは野外に追いやられるのが通常。ですから、これが普通なんだと意識を変えなければなりません。これまでツインリンクもてぎを走行する事が多く、ピットにはエア・電源・コースモニター・洗面台、それに何でも捨てられる大きなゴミ箱があって恵まれた環境を経験していたのですが、これからはそうも行かないようです。まずは、野外で作業する事に慣れる。そして、インフラの無い所でもマシンのメンテ作業ができるような装備を整える必要があります。こんな所でも今年はレースに対する意識を変えさせられているかも知れません。ただ一つ悩みがありまして・・・それは一人でできる範囲を超えはじめた事。練習走行レベルでも、すでにレーシングガレージ並みの装備と体勢が必要とされているのです。スペアのスリックタイヤを持参し更にレインタイヤを4本持参。そのほか発電機やコンプレッサー、場合によっては窒素ボンベも数本用意しなければなりません。その荷物の量は積載車1台では足りません。もちろんレース車両の中は工具や備品が満載状態。現在知恵を絞って荷物をコンパクトにまとめようとタイヤラックを製作中で、なんとか練習走行は積載車1台でやって行きたいと考えています。これも自分が出来る範囲でJAF戦に参戦するための努力です。
ところで、話が変わりますが上の写真に映っているマシンのホイールについて。これはRAYSの新モデルRE30というホイールです。RAYSは今年からF1のウイリアムズにホイールを供給する事となり、そのテクノロジーが注がれた新型ホイールです。特注カラーリングで白く塗装されたRE30は未だ世の中にそうそう存在していません。個人的にはRAYSのTE37の方がカッコイイかなと思いましたが、新しいモノ好きとしてノリで購入してみました。

a0000366_344720.jpgこの写真はボンネットの中。オーバーホールした際、ついでに(というか付き合いで)エンジンのヘッドカバーをカラーリングしてみました。ボディーと同じカラーリングにしてみたのですが、なんだかエンジンぽく無いので気持ち悪いような・・・というのが私の感想。ただ、こうやってボンネットフードを開けて放置しておくと、見物人が「観られるマシンというのは、こんなところまで気を遣うというのもなのか~」と関心するようで、改めてレーシングカーは奇麗にしておくべきであると思いました。

a0000366_3454019.jpg最後に走行中の写真です。これは車載ビデオから富士スピードウェイのストレートを走行している時の映像をキャプチャしてみました。この時点で230km/h近いスピードが出ています。トップスピードはN1(ノーマルエンジン)のインテグラで240Km/h近く。この先は鋭角なコーナーがあるのですが、そのコーナー手前100mまでアクセルを踏み続けるのです。もはや我慢大会って感じ。ここでブレーキが効かなかったらと思うと恐ろしいですが、走行中はそんな事考えません。ちなみにそんな強烈なブレーキングを30分繰り返しても、制動力の低下はそれほど感じません。ブレーキキャリパーはワンメーク車両にしか提供されないブレンボの強化品と、IDI製のブレーキパットを使用していますが、この季節だと30分連続走行程度ではブレーキに不安を感させないですね。ツインリンクもてぎを走行する方がブレーキに負担がかかる様です。まぁこんな感じで2007年の初走行を無事に終えたわけですが、いろいろと課題と反省点が出てきました。限られた予算で効率良く結果を出すためには机上でもレースをシミュレーションする必要があるのです。頭を使わないとマシンを速く走らせられないのです。今年は、頭使って金使わず・・・
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by nonakas | 2007-02-07 00:00 | N1 DC5 History