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by nonakas
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Overhaul

a0000366_021394.jpg今年はエンジンのオーバーホールがレースライフの年明けとなります。さて、このエンジンオーバーホール作業ですが、これはレースを安全かつ完走させるために必要な作業なのです。もちろんレースに勝つための作業でもあります。マシン操作や不可抗力による、車両トラブルやエンジンブローは致し方ないとしても、メンテナンス不足によるトラブルは最悪です。例えばエンジンが壊れてしまうと、エンジン以外にもダメージが生じ多大なコストが発生してしまいます。それだけでは無く、レーシングスピードでエンジンブローとなれば、マシンコントロールが不可能な状態となりクラッシュする危険性や、コース上にエンジンオイルをばら撒き他のレース車両を危険に晒す事になりますので、しっかりしたメンテナンスが必要なのです。ですから、レースに参戦する者は、この程度のメンテナンスは当然です。レースの大小に関わらず、そういう意識を持つ者がレースに参戦するべきであると私は考えています。

このオーバーホールは消耗品の交換とエンジン洗浄程度のもので大きな変更はありません。JAF戦の車両規定とインテグラワンメークレースの車両規定により、エンジンの排気量変更や各種部品の大幅な研磨や変更が禁止されているのです。ですのでほんのわずかなチューニングといった作業内容となりますが作業自体は写真の通りは大掛かりなものです。メカニックいわくエンジンをオーバーホールする上で、メンバごとごっそり下ろしてしまった方が楽なそうです。エンジンを下ろした車両はこんな状態に。エンジンを下ろした車体は魂が抜けた状態というか、なんか寂しいものを感じますが、これからリフレッシュされたエンジンが搭載されるかと思うとワクワクしてきます。こういう状態を見ると、どーしてもボンネットの中に頭を入れたくなるのは人間の性というか、気持ちが少年のようになるのか・・・スケベ根性なのか・・・(^^ゞ
a0000366_0215724.jpg入れてしまいました(^^ゞ。こんな風になっているのかぁ~と、とりあえず記念撮影をしてみる事に。このアングルから何が見える訳ではないのですが、自分のマシンの隅々まで関心を持つ事は速く走る事に必要な事かと・・・。

そして、下の写真が下ろしたエンジンです。今回はヘッド(シリンダーよりも上の部分)のみのオーバーホールを処置しています。この車は4気筒エンジンですのでシリンダー(穴)が4個見えるかと。このシリンダーの中で毎秒百数十メートルという超高速でピストンが上下運動を繰り返す事でマシンとドライバーをレーシングスピードへと導いてくれるのです。これまで別の車でエンジンを2度ブローさせた経験がありますが、このエンジンを見ながら「壊れないでくれよ」と強く思いました。
a0000366_0221772.jpgさてさて、今年はレースに対する意識に変化が生じているかも知れません。というのも、私が参戦している「エキサイティングカップ ワンメイクレース ~インテグラシリーズ」が開催されるのは今年が最終年度となります。2008年度はCIVICによるワンメークレースが決定しているのです。
このワンメークレースは国内最高峰とも言われるレベル(国産車両によるレースにて速度・参戦費用が最高峰だからそう言われている?)であり、そんなレースに、サラリーマンである私が自費で参戦できるのも、これが最後かもしれないという気持ちでもあるからです。今年の東日本シリーズ8戦中、仕事の都合と予算の関係で何回参戦する事ができるかわかりませんが、私の出来る範囲で精一杯チャレンジしてみたいと思っています。
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by nonakas | 2007-01-28 00:00 | N1 DC5 History